【WF-1000XM3 レビュー】業界最高クラスのノイキャン性能と完全ワイヤレスでハイレゾ級の音質を実現!


 

【ワイヤレスステレオヘッドセットWF-1000XM3】の特徴

低音から中高音域の幅広い帯域のノイズを低減してくれるノイズキャンセリングもずば抜けて高い機種です。騒音の中でも苦なく音楽を楽しむことができます。


低音から中高温

さらに、CD音源やMP3・各音楽配信サービスもハイレゾ級の音源にアップスケーリングする高音質技術「DSEE HX」を搭載。抜群の音質を誇っています!




【バッテリーの容量は?】

この大きさでバッテリーの持ちもいいです。音楽再生したとき最長で、

ノイズキャンセルON時:本体のみで6時間、充電ケースで3回分充電して合計24時間

ノイズキャンセルOFF時:本体のみで8時間、充電ケースで3回分充電して合計32時間

が可能。

クイック充電にも対応していて、10分の充電で約90分の再生が可能です。

 

 

 

【動画視聴も遅延を低減する新型Bluetooth】

Bluetooth接続でも、音楽再生機器→本体(左)→本体(右)と別々に伝送される製品が多い中、

ソニーの「WF-1000XM3」は音楽再生機器から左右の本体にそれぞれ同時伝送する方式が可能な新型Bluetoothチップを搭載。

これによって安定した接続と、音声の遅延も軽減しています。





アプリの最新アップデートで、スマホから充電ケース内のバッテリー残量がわかるようになりました。ケース自体は表示機能がないので、このアップデートはありがたいですね(^o^)



【本体と付属品】


・付属品

①充電ケース、②USB Type-Cケーブル、③ハイブリットイヤーピースロング(SS,S,M,L各2個)、

④トリプルコンフォートイヤーピース(SS,S,M,L各2個)、⑤保証書、⑥取扱説明書、

⑦使用上のご注意





 

イヤホン本体はかなり小さめで、耳に付けると目立たないぐらいになります。

充電ケースは、イヤホンを収める部分が磁石になっていて、近づけるとカチャっと自ら収まりに行ってくれます。



ガチャガチャ入れなくても、自然に入ってくれる・・・これが、意外と楽!





充電ケースも小さいので、持ち歩くにもかさばらないです。

イヤーパッドは2種類付属されています。

ハイブリットイヤーピースロング(SS,S,M,L各2個)、
トリプルコンフォートイヤーピース(SS,S,M,L各2個)

大きさ別に各2個ずつ付属されていて、質感の違うイヤーピースが2種類。

これは、自分に合うものを装着してもらえばOKです。



【スマートフォンとの設定_1】


次にスマートフォン(以下、スマホ)とのペアリング設定です。用意してもらうのは、充電ケースとスマホです。

充電ケースにはBluetoothが付いているので、設定も簡単にできます。

 

 

 

私は今回、スマホにNFC機能があるので、NFCで設定しました。

NFCでのやり方は、スマホの設定からNFCをONに設定し、充電ケースのNFCマークに近づける

だけです。上図のように「ペアリングを設定しますか?」と聞かれるので、「はい」を選べば設定

できます。


【スマートフォンとの設定_2】


NFC以外のやり方として、Bluetoothで設定するやり方があります。

これもスマホの設定から、Bluetoothの画面を出すと使用可能な機器に「WF-1000XM3」があるので、選択し接続をしてもらえば設定することができます。





実際ノイズキャンセリングONで音楽を聴いてみると外の雑音が入ってこなくなるので、すごく聞きやすくなりますよ(^o^)

また、ノイズキャンセリングの調整も専用アプリでできますので、ぜひ試してみてください(*‘∀‘)


2020年01月05日|ブログ:ヘッドホン